祝!住宅エコポイント再開!
今年の夏に一旦終了した住宅エコポイントですが、先月21日の「平成23年度第3次補正予算案」が閣議決定され、復興支援住宅エコポイントとしての再開が位置づけられました
。
ただし以前の住宅エコポイントとは少し変更された点もあって、大きく変わったところと言えば、
エコ住宅の新築の場合、以前は一律30万ポイントでしたが、今回は被災地のみ30万ポイント。
それ以外の地域は15万ポイントになりました。
ただし、太陽熱利用システムを設置した場合は+2万ポイント。
それとエコリフォームの場合、上限30万ポイントは変わりませんが、住宅瑕疵保険に加入した場合は+1万ポイント。
そして耐震改修工事をした場合は+15万ポイント別途加算されます。(上限45万ポイント)
あとは交換商品が大きく変わっていて、今までのような全国型の商品券やプリペイドカードがなくなり、被災地の商品券や産品、製品、または義援金や寄付など、「復興支援」ということが大きなテーマになっているようですね
。
いちおう予算は1446億円。
工事対象期間は新築の場合平成23年10月21日から平成24年10月31日。
リフォームの場合は平成23年11月21日から平成24年10月31日まで着工したものが対象となっています。
夏にエコポイントが終わったとき、「早くしておけばよかった~」と思った人にとっては今回がいいチャンスかもしれませんね。
窓の断熱改修をすれば自宅も快適になり、さらには被災地の復興支援にも役立つってことで、まさに一石何鳥にもなる制度だと思います
。
詳しくはこちらの国土交通省のサイトをご覧下さい。
【国土交通省】住宅エコポイントの概要について
ランキング参加中で~す




ただし以前の住宅エコポイントとは少し変更された点もあって、大きく変わったところと言えば、
エコ住宅の新築の場合、以前は一律30万ポイントでしたが、今回は被災地のみ30万ポイント。
それ以外の地域は15万ポイントになりました。
ただし、太陽熱利用システムを設置した場合は+2万ポイント。
それとエコリフォームの場合、上限30万ポイントは変わりませんが、住宅瑕疵保険に加入した場合は+1万ポイント。
そして耐震改修工事をした場合は+15万ポイント別途加算されます。(上限45万ポイント)
あとは交換商品が大きく変わっていて、今までのような全国型の商品券やプリペイドカードがなくなり、被災地の商品券や産品、製品、または義援金や寄付など、「復興支援」ということが大きなテーマになっているようですね

いちおう予算は1446億円。
工事対象期間は新築の場合平成23年10月21日から平成24年10月31日。
リフォームの場合は平成23年11月21日から平成24年10月31日まで着工したものが対象となっています。
夏にエコポイントが終わったとき、「早くしておけばよかった~」と思った人にとっては今回がいいチャンスかもしれませんね。
窓の断熱改修をすれば自宅も快適になり、さらには被災地の復興支援にも役立つってことで、まさに一石何鳥にもなる制度だと思います

詳しくはこちらの国土交通省のサイトをご覧下さい。
【国土交通省】住宅エコポイントの概要について
ランキング参加中で~す



