地クラブ恐るべし!
やはり暖かいと体も良く動いて打ちやすく感じますね。
そして今日はいつも見かけるお客さんと喋っていると、ネットでしか見たことのなかったクラブを持っているじゃありませんか。
そのクラブとは、

AKIRA PROTOTYPE M109
カタログには載っていないモデルだそうで、M109がロフト9.5度でM110だと10.5度なんですね。
ちなみにシャフトはバサラグリフィンの53Sが挿さってました。
見た感じヘッドは面長で、440ccのヘッドなので少し小ぶりな感じですね。
重量は310gちょっとって言ってました。
で、打ってみてくださいって言われたので、遠慮なく打たせていただくと・・・w

自分の909 D2より2~30yは飛んでる感じ。
最後の伸びが違うと言うか、落ちてこないんですよ。
シャフトが柔らかいので少し右にフケたかなっていう球筋がありましたけど同じぐらい飛んでましたからね。
やっぱりこういった地クラブはフェース厚をギリギリまで薄くして、極限まで反発係数を高めているそうです。
その割りに音は落ち着いた感じで好印象でした。
初めてAKIRAのドライバーを打ちましたけど、ちょっと欲しくなっちゃいましたw。
で、帰ってから調べていたら、このモデルはあのMASDAが作ったものらしいですね。
MASDAといえばドラコン選手御用達のクラブですからこの飛距離性能も納得です。
それにしてもシャフトとかが違うとは言え、このクラブを打ってから自分のドライバーを打ったらあまりに飛距離が違いすぎて嫌になっちゃいましたよw。
今日はそんなに調子悪くなかったんですけどねぇ…。
やっぱり地クラブってすごいんですねぇ…

どこかで地クラブの試打会やってないかなぁ?
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