練習グッズ
たまにしか行かない中古クラブ店から『ポイント期限が切れかかってます』とのハガキが。
たいしたことのないポイント数なのでほっといてもよかったのですが、とりあえずティーでも買っとこうかなと思いちょっくら行ってきました。
しかし行ってみると、普段使っているゼロフリクションティーのショートがない!

仕方なしに他に何かないか探してみても何もない…。
もういいかと思ったところ、ちょっと足が出ましたがこんなものを買ってみました。
タバタ グリーンパターマットミニ

普段はフローリングでパター練習しているのですが、とんでもない速さ(推定20フィート?w)で強く打つことができずコースに行くたびにショートが多く、とにかくまっすぐ打てているかということのみの練習になってました。
しかもまっすぐ打とうとしても床が歪んでいるのか弱すぎる球は曲がる曲がるw。
これでは練習にならないということで、ちょうど良い買い物になりました。
人工芝の安物ですがおよそ2mの長さのマットで、実際コースのグリーンと同じぐらいのタッチで打てるのでこのほうがよっぽどいい練習になりそう。
ちなみに付属のカップは使わずこれを利用しています。

これは「上手くなるカップ」っていう練習器具で、転がりの良い球しかカップインしないというのが特徴です。
実際弱すぎる球は縁で弾かれたり、転がりが悪いとカップの向こう側から出て行ったりします。
でも転がりが良いと多少強くても向こう側の縁に当たって止まるんですよ。
ラウンドの時も練習グリーンで使えば好きな傾斜で練習できますしね。
これは意外と良くできてるなって思いますね。
大きさは意外と大きく見えるのですが、実は実際のカップの大きさ(直径108mm)より小さく100mmしかありません。
ちなみに僕は周りの縁の部分をマジックで黒く塗っているのですが、それでもコースのグリーンより大きく見えるから不思議です。

そういえば最近はさらに改良された新型も出ているみたいですね。

その他に僕が普段練習で使っているものがあと2つ。
一つはバランスロッド。

【内藤雄士プロ 推奨品】 アイライン バランスロッド
これは土踏まずの部分で踏んだまま打ってもぐらつかないようにすることで、最適な重心移動の感覚をつかむことができるものです。
実際打ってみると前後に重心がずれるとバランスが崩れてフィニッシュまで振り切れなくなります。
これに乗って5球ほど打ったあと普通に打つと、ものすごくバランスの良いスイングができるので結構ミート率が上がってビックリしますよ。
ちなみに土踏まずの部分がえぐれたゴルフシューズのほうが使いやすいです。
ソールがペタッとしたゴルフシューズやスニーカーだと、普通にアドレスするだけでも苦労しますw。
それからあと一つがこれ。虫じゃないですよw。

【KORG】(コルグ)MM-1イヤホン型・メトロノーム

こんな感じで耳にはめて使用します。
テンポもかなり細かく設定できるし、ビート(拍子)も設定できるのですごく便利。
ちなみに僕はテンポが72か76(ちょっとゆったり目)に設定しています。
テンポが72というのは一分間に72回「ピッ」という音が鳴る回数ですが、これはだいたい自分の普段歩くスピードに合わせると振りやすいんじゃないかと思います。
それからビートの設定は3拍子がいいと思いますね。
設定の「b3」というのがビート設定で、
「ピッピッビッ」「ピッピッビッ」・・・
という感じで3拍子目の音だけ微妙に変わります。
ちなみに3拍子だと、『ピッピッビ』の最初の『ピッ』でクラブをソール、次の『ピッ』でトップ、そして『ビッ』で打つ感じですね。
このリズムですべてのクラブを打つのですが、実際アプローチになるとスイングが小さい分結構ゆっくりとしたリズムになるので意外と打ち急ぎのミスなんかも減っていいんじゃないかなと思ってます。
僕はコースに行っても、この「ピッピッビッ」というリズムを頭の中で口ずさみながらスイングするよう心がけています・・・がそれでもよくミスしちゃいますけどねw。
まあとにかく練習するにしてもただ打つだけじゃなくて、こういうグッズを使えば結構楽しみながらできるのでオススメです。
■目的別練習グッズ■
飛距離アップ

スライス矯正

スイング矯正

パター練習

スイング分析

アプローチ練習

たいしたことのないポイント数なのでほっといてもよかったのですが、とりあえずティーでも買っとこうかなと思いちょっくら行ってきました。
しかし行ってみると、普段使っているゼロフリクションティーのショートがない!

仕方なしに他に何かないか探してみても何もない…。
もういいかと思ったところ、ちょっと足が出ましたがこんなものを買ってみました。
タバタ グリーンパターマットミニ

普段はフローリングでパター練習しているのですが、とんでもない速さ(推定20フィート?w)で強く打つことができずコースに行くたびにショートが多く、とにかくまっすぐ打てているかということのみの練習になってました。
しかもまっすぐ打とうとしても床が歪んでいるのか弱すぎる球は曲がる曲がるw。
これでは練習にならないということで、ちょうど良い買い物になりました。
人工芝の安物ですがおよそ2mの長さのマットで、実際コースのグリーンと同じぐらいのタッチで打てるのでこのほうがよっぽどいい練習になりそう。
ちなみに付属のカップは使わずこれを利用しています。

これは「上手くなるカップ」っていう練習器具で、転がりの良い球しかカップインしないというのが特徴です。
実際弱すぎる球は縁で弾かれたり、転がりが悪いとカップの向こう側から出て行ったりします。
でも転がりが良いと多少強くても向こう側の縁に当たって止まるんですよ。
ラウンドの時も練習グリーンで使えば好きな傾斜で練習できますしね。
これは意外と良くできてるなって思いますね。
大きさは意外と大きく見えるのですが、実は実際のカップの大きさ(直径108mm)より小さく100mmしかありません。
ちなみに僕は周りの縁の部分をマジックで黒く塗っているのですが、それでもコースのグリーンより大きく見えるから不思議です。

そういえば最近はさらに改良された新型も出ているみたいですね。

その他に僕が普段練習で使っているものがあと2つ。
一つはバランスロッド。

【内藤雄士プロ 推奨品】 アイライン バランスロッド
これは土踏まずの部分で踏んだまま打ってもぐらつかないようにすることで、最適な重心移動の感覚をつかむことができるものです。
実際打ってみると前後に重心がずれるとバランスが崩れてフィニッシュまで振り切れなくなります。
これに乗って5球ほど打ったあと普通に打つと、ものすごくバランスの良いスイングができるので結構ミート率が上がってビックリしますよ。
ちなみに土踏まずの部分がえぐれたゴルフシューズのほうが使いやすいです。
ソールがペタッとしたゴルフシューズやスニーカーだと、普通にアドレスするだけでも苦労しますw。
それからあと一つがこれ。虫じゃないですよw。

【KORG】(コルグ)MM-1イヤホン型・メトロノーム

こんな感じで耳にはめて使用します。
テンポもかなり細かく設定できるし、ビート(拍子)も設定できるのですごく便利。
ちなみに僕はテンポが72か76(ちょっとゆったり目)に設定しています。
テンポが72というのは一分間に72回「ピッ」という音が鳴る回数ですが、これはだいたい自分の普段歩くスピードに合わせると振りやすいんじゃないかと思います。
それからビートの設定は3拍子がいいと思いますね。
設定の「b3」というのがビート設定で、
「ピッピッビッ」「ピッピッビッ」・・・
という感じで3拍子目の音だけ微妙に変わります。
ちなみに3拍子だと、『ピッピッビ』の最初の『ピッ』でクラブをソール、次の『ピッ』でトップ、そして『ビッ』で打つ感じですね。
このリズムですべてのクラブを打つのですが、実際アプローチになるとスイングが小さい分結構ゆっくりとしたリズムになるので意外と打ち急ぎのミスなんかも減っていいんじゃないかなと思ってます。
僕はコースに行っても、この「ピッピッビッ」というリズムを頭の中で口ずさみながらスイングするよう心がけています・・・がそれでもよくミスしちゃいますけどねw。
まあとにかく練習するにしてもただ打つだけじゃなくて、こういうグッズを使えば結構楽しみながらできるのでオススメです。
■目的別練習グッズ■
飛距離アップ

スライス矯正

スイング矯正

パター練習

スイング分析

アプローチ練習
