人気シャフト試打part2
なんだか朝晩寒くなってきましたねぇ
。
体も動きにくくなってきました。
ただこんな時は思いっきり動いても汗をかかないだろうということで、またまた今日も練習に行ってきました。
まあほんとの理由はもうちょっと試打しときたいシャフトがあったからなんですけどね。
しかし3日連続で練習に行くなんて何年ぶりかな?ほんとゴルフバカです…
さてそのシャフトというのが、

体も動きにくくなってきました。
ただこんな時は思いっきり動いても汗をかかないだろうということで、またまた今日も練習に行ってきました。
まあほんとの理由はもうちょっと試打しときたいシャフトがあったからなんですけどね。
しかし3日連続で練習に行くなんて何年ぶりかな?ほんとゴルフバカです…

さてそのシャフトというのが、
先日試打してきたランバックス6F09のちょい重めタイプ(6F09のインプレはここをクリック)
ランバックス7F09
ヘッドは6F同様PROCEED TOUR CONQUEST 460M、フレックスはSでそれ以外のスペックは今回も計測してもらいそこねましたが、たぶん45インチで325g弱、バランスはD2前後だと思います。
ただ、重量的には色から来るイメージのおかげでほとんど重さを感じないです。
それと白いシャフトって、シャフトが良く見えるおかげでスイング中のシャフトの位置関係とかをつかみやすいような気がします。
で、6F09と比較してみるとまずしなりの感覚が結構違いますね。
6Fのほうがやはり手元に少ししなりを感じますし、スピード感もあるようです。
7Fのほうがしなり戻りが穏やかな感じですね。
手元の固さは緑のクアトロほどではないですが、6Fと比べれば多少硬めに感じます。
緑のクアトロのほうが少し持ち重りがして、もっと先のほうが動いている感じです。
タイミングの取りやすさは、トップで間を置く人よりもワンピースで一気に振る人のほうが振りきれる感じがして気持ちいいと思います。
トップで間をおくとしなりがなくなって少し硬く感じたり、タイミングを取りにくいですね。
まあこの辺は釣竿と同じ感覚なんで、釣りをする人ならちょうど硬い先調子の竿(ワームロッド)をバックスイングで止めてから投げるのを連想していただければわかりやすいかと。
たぶん、竿のしなりを感じないので投げにくかったり、水面に向かって下方向にルアーが飛んでいくイメージが湧くと思います。
先調子の竿だとササッと早く振るほうが思った通りに投げれませんか?僕だけかな?
他の例えで言うなら、剣道の面を打つイメージが元調子の振り方、小手を打つイメージが先調子の振り方ですかね?余計わかりにくい?
飛距離に関しては弾くイメージなので、ある程度スピンがかからないような中弾道で打てればよいのですが、少しでも高く打ち出すとあまり飛ばないように思います。特にアゲてる場合なんかは。
その分打点によって飛距離のバラつきが大きいですね。
その点、普段使っているMDのほうが押していくイメージがあるので最後まで伸びていく球が出ます。
ただ、このシャフトも一発の飛距離はかなりのものがありますよ。
方向性に関しては僕のHS(48~50ぐらい)の場合、6Fより断然こちらのほうが安定してました。
6Fではフェード系がほとんどでしたが、7Fの場合ストレートから若干ドローになりました。
ミスの傾向としてはまっすぐ打とうとしすぎた場合にプッシュが出たり、左を恐がって体が止まると引っ掛けになりました。
ただ、プッシュも引っかけも6Fのように打ち出した後どんどん曲がっていく感じではなくて、引っかけにしてもほぼまっすぐの引っかけで思っていたより左へのミスは少なかったです。
どちらかというと、思い切って左に振っていくとちょうど真ん中方向へ弾いてくれる感じで、まっすぐ振り出していくと右へ弾いてしまう感じでした。
弾道はどちらかといえば高めですが、それほど吹き上がることはないです。
Sで吹き上がる場合はロフトを減らさずに硬さをXにしたほうがいいかも?
ロフトを立てるとコスリ玉が増えそうな気がします。
このシャフトも最初量販店の試打スペースで打ったとき(ヘッドはタイトリストの909)は手元の硬さが嫌な感じだったのですが、こうやって広いレンジで打つと全く問題なしで、逆に楽だと思っていた6Fのほうが合いませんでした。
まあ今回も素人の感想ですのであんまりというかほとんど参考にならないと思いますが、とりあえず振っていて気持ちのいいシャフトだということは言えるかなと。
kai'liも良かったですが、あっちは7Fと比べればやっぱり多少しっかり打てない人には辛い所がありますね。
まあセオリーどおりですが、非力でもシャフトで飛ばしたいって人は6F、ある程度パワーのある人は7Fでいいんじゃないでしょうか?
あとはカラーリングが気に入るかどうか、そこが一番の問題かもしれませんね。
ランバックスFシリーズにリシャフトするなら…
ランバックス7F09
ヘッドは6F同様PROCEED TOUR CONQUEST 460M、フレックスはSでそれ以外のスペックは今回も計測してもらいそこねましたが、たぶん45インチで325g弱、バランスはD2前後だと思います。
ただ、重量的には色から来るイメージのおかげでほとんど重さを感じないです。
それと白いシャフトって、シャフトが良く見えるおかげでスイング中のシャフトの位置関係とかをつかみやすいような気がします。
で、6F09と比較してみるとまずしなりの感覚が結構違いますね。
6Fのほうがやはり手元に少ししなりを感じますし、スピード感もあるようです。
7Fのほうがしなり戻りが穏やかな感じですね。
手元の固さは緑のクアトロほどではないですが、6Fと比べれば多少硬めに感じます。
緑のクアトロのほうが少し持ち重りがして、もっと先のほうが動いている感じです。
タイミングの取りやすさは、トップで間を置く人よりもワンピースで一気に振る人のほうが振りきれる感じがして気持ちいいと思います。
トップで間をおくとしなりがなくなって少し硬く感じたり、タイミングを取りにくいですね。
まあこの辺は釣竿と同じ感覚なんで、釣りをする人ならちょうど硬い先調子の竿(ワームロッド)をバックスイングで止めてから投げるのを連想していただければわかりやすいかと。
たぶん、竿のしなりを感じないので投げにくかったり、水面に向かって下方向にルアーが飛んでいくイメージが湧くと思います。
先調子の竿だとササッと早く振るほうが思った通りに投げれませんか?僕だけかな?
他の例えで言うなら、剣道の面を打つイメージが元調子の振り方、小手を打つイメージが先調子の振り方ですかね?余計わかりにくい?

飛距離に関しては弾くイメージなので、ある程度スピンがかからないような中弾道で打てればよいのですが、少しでも高く打ち出すとあまり飛ばないように思います。特にアゲてる場合なんかは。
その分打点によって飛距離のバラつきが大きいですね。
その点、普段使っているMDのほうが押していくイメージがあるので最後まで伸びていく球が出ます。
ただ、このシャフトも一発の飛距離はかなりのものがありますよ。
方向性に関しては僕のHS(48~50ぐらい)の場合、6Fより断然こちらのほうが安定してました。
6Fではフェード系がほとんどでしたが、7Fの場合ストレートから若干ドローになりました。
ミスの傾向としてはまっすぐ打とうとしすぎた場合にプッシュが出たり、左を恐がって体が止まると引っ掛けになりました。
ただ、プッシュも引っかけも6Fのように打ち出した後どんどん曲がっていく感じではなくて、引っかけにしてもほぼまっすぐの引っかけで思っていたより左へのミスは少なかったです。
どちらかというと、思い切って左に振っていくとちょうど真ん中方向へ弾いてくれる感じで、まっすぐ振り出していくと右へ弾いてしまう感じでした。
弾道はどちらかといえば高めですが、それほど吹き上がることはないです。
Sで吹き上がる場合はロフトを減らさずに硬さをXにしたほうがいいかも?
ロフトを立てるとコスリ玉が増えそうな気がします。
このシャフトも最初量販店の試打スペースで打ったとき(ヘッドはタイトリストの909)は手元の硬さが嫌な感じだったのですが、こうやって広いレンジで打つと全く問題なしで、逆に楽だと思っていた6Fのほうが合いませんでした。
まあ今回も素人の感想ですのであんまりというかほとんど参考にならないと思いますが、とりあえず振っていて気持ちのいいシャフトだということは言えるかなと。
kai'liも良かったですが、あっちは7Fと比べればやっぱり多少しっかり打てない人には辛い所がありますね。
まあセオリーどおりですが、非力でもシャフトで飛ばしたいって人は6F、ある程度パワーのある人は7Fでいいんじゃないでしょうか?
あとはカラーリングが気に入るかどうか、そこが一番の問題かもしれませんね。
ランバックスFシリーズにリシャフトするなら…