自分の飛距離を知ろう!・・・アイアン編

か~くん

少し前に行きつけの練習場にトップトレーサー(←クリック)っていう計測器が全打席に導入されたのですが、これが中々おもしろくて、スピン量以外(ここだけちょっと残念なんですが)の数値を測れたり、トーナメント中継でよく見る弾道の軌跡を見れたり、ドラコンやニアピンのゲームができたりとかなり練習の役に立っています


で、昨日はこれを使ってアイアンの飛距離を確認してみました。
もちろん打ち直し無しでリラックスして5球打ってみた数値がこんな感じ



平均で
4番→187y
5番→177y
6番→170y
7番→159y
8番→147y
9番→134y
PW→122y


って感じでした。
まあだいたいコースで基準にしてる距離と合ってました。
コースだとこれに風とか傾斜とか力感とかを考慮して±10~15yぐらいする感じですかね。

ただ、ボールの落下地点の分布図を見てみると、やっぱり6番以上はかなりバラつきがありますね。


練習場の全く何もプレッシャーの無い状況でこのばらけ方じゃコースでミスするのは当たり前ですねw
でもコースではもうちょっと気合入れて打ちますけどね(言い訳w)

まあでもこのようにアイアンの飛距離、特にキャリーの距離を把握しておくのはほんと大事です。
アイアンっていうのは何番で何y飛ばせるかではなくて、何y飛ぶのかが大事ですからね。
7番で140yだろうと170yだろうとどっちでもいいんです。
140y打とうとしてちゃんと140y打てるかどうかが大事なんですよ。
距離なんてロフトによって全然変わりますから。
それに対してドライバーなんかはもちろん狙って打てたらそれに越したことはないですが、ある程度は距離は無視してどちらかと言えば方向性だけ気にしてしっかり打つほうがいいですね。

これが分かってくるとパーオン率も上がってくるのでスコアもよくなってくるはずです。
なので、アイアンを練習するときはただ単に打つだけじゃなくて、何y打つと決めてから打ってみるのがいいと思いますよ



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Comments 2

There are no comments yet.
M

こんにちは!
トップトレーサーにガッツリ食いつきました!
全打席ですか?行こうかな…いつ行こうかな…いつなら行きますか^ - ^

  • 2020/10/29 (Thu) 17:58
  • REPLY
か~くん
か~くん
Re:Mさん

はい。全打席です。
いつでも誘ってくれたら行きますよ~(^_^)