大試打会行ってきました…その1
今日は昼から某量販店の試打会に行ってきました。
ちなみに携帯を家に忘れてしまったのでクラブの画像などはありません…m(_ _"m)ペコリ
ちなみに携帯を家に忘れてしまったのでクラブの画像などはありません…m(_ _"m)ペコリ
会場は葛城市にある新庄ゴルフセンター。
参加メーカーはミズノ、ブリヂストン、ダンロップ、プロギア、キャロウェイ、トブンダ、マグレガー、テーラーメイド、ヨネックス、ナイキ、マルマン、ヤマハ、コブラ、タイトリスト、イグニオです。
その内僕が試打させてもらったクラブのみの感想を書いてみます。
なお、インプレッションにつきましては個人的な好み等もありますのでご了承下さい。
それと個人データを参考までに。
身長173cm、体重63kg、ヘッドスピードはラウンド時48m/sぐらいで平均飛距離270~280y程度。
普段の使用クラブは1W:バーナーTP8.5度 クアトロ65S 44.75in 326g D3。
アイアンはラックフォージドTP DGX100を使用しています。
持ち玉はほぼストレートのフェードです。
それでは最初に行ったプロギアから。
体をほぐす意味も兼ねてMTIのウェッジから打ちました。
MTIのウェッジは元々クールデザインの宮城氏がプロ専用に作っていたモデルで、去年からプロギアが販売権を得て量販モデルを発売しています。
このウェッジには2つのタイプがあって、タイプDはシングルソールでラウンドタイプのヘッド(フェースのネック寄りの部分に高さがあります)で、どちらかというと打ち込むタイプの人に合うモデル。


タイプSはツインソール(バンス後方に削りの入ったソール)でティアドロップタイプのヘッド。


払い打つタイプの人に合うモデルです。
両方とも打ってみて僕的にはタイプSのほうが良かったですが、フェースを開くのが苦手な人やバンカーの苦手な人にはDタイプのほうが良さそうですね。
ちなみにスピンはどちらのモデルもかなり効いていました。
その分弾道は若干低い目に出る感じでしたね。
ちなみに試打クラブのシャフトがNSだったので少し軽かったのが残念。
それとロフト設定が53度と58度しかないのも辛いですね。まあ一番オーソドックスな設定ですが。
ちなみにMTIがこんなに安く買えるなんて知ってました?
PRGR WEDGE MTI typeS ダイナミックゴールド

PRGR WEDGE MTI typeD ダイナミックゴールド

PRGR WEDGE MTI typeS N.S.PRO 950GH

PRGR WEDGE MTI typeD N.S.PRO 950GH

次にドライバーを試打。今回谷原プロが電撃移籍をし、今年から使用することになっているTR500というモデルを打たせてもらいました。


試打クラブのシャフトがM-43のみだったので少しアンダースペックでしたが、ヘッド自体は弾きもいい感じでそこそこ飛距離も出てました。
音はパチンって感じの軽い音で、チタンが出始めの頃のヘッドを打っている感じですね。
ただ、フェースアングルは完全なスクエアで捕まりもそれほど良くないので、アベレージの人が使うとスライスの嵐になりそうな気がします。
これはもう完全なアスリート向けですね。
ヘッド自体は全く左に行く気配がないので、谷原プロにしてみれば思い切ってフェードを打って行けるんでしょうね。
ちなみにロフト設定も8.5度と10度。スピン量も少なそうですし、普通は10度を選んでおくのが無難ではないかと思います。
その2に続く…
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参加メーカーはミズノ、ブリヂストン、ダンロップ、プロギア、キャロウェイ、トブンダ、マグレガー、テーラーメイド、ヨネックス、ナイキ、マルマン、ヤマハ、コブラ、タイトリスト、イグニオです。
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なお、インプレッションにつきましては個人的な好み等もありますのでご了承下さい。
それと個人データを参考までに。
身長173cm、体重63kg、ヘッドスピードはラウンド時48m/sぐらいで平均飛距離270~280y程度。
普段の使用クラブは1W:バーナーTP8.5度 クアトロ65S 44.75in 326g D3。
アイアンはラックフォージドTP DGX100を使用しています。
持ち玉はほぼストレートのフェードです。
それでは最初に行ったプロギアから。
体をほぐす意味も兼ねてMTIのウェッジから打ちました。
MTIのウェッジは元々クールデザインの宮城氏がプロ専用に作っていたモデルで、去年からプロギアが販売権を得て量販モデルを発売しています。
このウェッジには2つのタイプがあって、タイプDはシングルソールでラウンドタイプのヘッド(フェースのネック寄りの部分に高さがあります)で、どちらかというと打ち込むタイプの人に合うモデル。


タイプSはツインソール(バンス後方に削りの入ったソール)でティアドロップタイプのヘッド。


払い打つタイプの人に合うモデルです。
両方とも打ってみて僕的にはタイプSのほうが良かったですが、フェースを開くのが苦手な人やバンカーの苦手な人にはDタイプのほうが良さそうですね。
ちなみにスピンはどちらのモデルもかなり効いていました。
その分弾道は若干低い目に出る感じでしたね。
ちなみに試打クラブのシャフトがNSだったので少し軽かったのが残念。
それとロフト設定が53度と58度しかないのも辛いですね。まあ一番オーソドックスな設定ですが。
ちなみにMTIがこんなに安く買えるなんて知ってました?
PRGR WEDGE MTI typeS ダイナミックゴールド

PRGR WEDGE MTI typeD ダイナミックゴールド

PRGR WEDGE MTI typeS N.S.PRO 950GH

PRGR WEDGE MTI typeD N.S.PRO 950GH

次にドライバーを試打。今回谷原プロが電撃移籍をし、今年から使用することになっているTR500というモデルを打たせてもらいました。


試打クラブのシャフトがM-43のみだったので少しアンダースペックでしたが、ヘッド自体は弾きもいい感じでそこそこ飛距離も出てました。
音はパチンって感じの軽い音で、チタンが出始めの頃のヘッドを打っている感じですね。
ただ、フェースアングルは完全なスクエアで捕まりもそれほど良くないので、アベレージの人が使うとスライスの嵐になりそうな気がします。
これはもう完全なアスリート向けですね。
ヘッド自体は全く左に行く気配がないので、谷原プロにしてみれば思い切ってフェードを打って行けるんでしょうね。
ちなみにロフト設定も8.5度と10度。スピン量も少なそうですし、普通は10度を選んでおくのが無難ではないかと思います。
その2に続く…
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