M-Tracerで自分のクラブ軌道を客観的にチェック!
紹介が遅くなりましたが、前回の記事でスイングチェックのために手に入れた「あるアイテム」というのはこれのことでした~。
エプソン M-Tracer(MT500G2)

前からずっと欲しかったのですがなかなか購入に踏み切れなくて、それが今回たまたまヤフオクで自分のゴルフ道具がいい値段で売れた後にタイミングよく安い値段で即決で出てたので、これは今しかない!と思わずポチってしまいましたw
基本的な使い方とかは他のサイトでも紹介されてるのでそちらを見ていただくとして、このアイテムの何がいいかって言うと、とにかく自分のクラブ軌道が一目でわかるところですね。
今まではデジカメでハイスピード撮影をしてチェックしてましたが、いくら超スローで確認できるとは言ってもやっぱりインパクト付近の動きはそこそこ一瞬で通り過ぎるし、ある程度の軌道はわかるけど実際一番大事なビジネスゾーンでのクラブの軌道やフェースの向きがどうなっているかまでは確認できないんですよね。
なので、デジカメでは大まかに体の動きをチェックして、クラブ軌道はエムトレーサーでチェックっていうふうに使い分けるのがいいかもしれませんね。
ちなみにこのMT500G2からはアプリに撮影機能も付いたので、一緒にチェックすることができるみたいです。
で、このエムトレーサーで僕のスイングがどうなっていたかって言うと、基本的にドライバーのスイング軌道は思ったとおりだいたいこういう感じでした。

ダウンスイングでフェースが開いてインからあおる最悪のスイングですねw
こんなに開いて入ってます。
たぶん右プッシュのOBでしょう。

その時の数値がこれ。
s.png)
クラブパスに対して若干クラブの開きのほうが少ないので、どスライスにはならない感じなのがせめてもの救いですかねw
で、そこそこいい感じで振れた時はこんな感じです。
ダウンスイングもなんとかVゾーンの中に納まってます。

クラブもほぼスクエアにいい感じで入ってます。
中弾道の軽いドローって感じですかね。

その時の数値がこれ。

で、この数値の中のどこを注意したかっていうのが大事で、それが右下の二つの回転という項目
ハーフウェイバックとトップでそれぞれフェースがシャフトを軸にしてどれだけ回転しているかがわかります。
マイナスはクラブが閉じる方向でプラス(+は表示されませんが)は開く方向への動きになります。
で、基本的に今のクラブ、特にドライバーはヘッドが大きく重心距離が長いものが多いので一度フェースを開く動きをしてしまうとなかなか元に戻せなくなっています。
開くということはシャフトを右に回転させる動きということです。
なので、最近はできるだけそういう動きをさせないように気をつけています。
そうするとスイングしてても結構物足りない感じがするのですが、フェースの向きが安定するので方向性がかなり良くなりました。
ちなみにその数値に関しては、理想はトップでの開きを50度までに抑えるのがいいようです。
開く人は100度以上になったりするみたいで、そうなるとインパクトでスクエアに戻すのはまず無理でしょうね。
僕もかなり開かないよう意識しているつもりでもまだ50度を少し超えたりすることがあるので、その辺に関してはたぶん手首の向きとか体の使い方でフェースがオープンになってしまったりしているみたいです。
って感じで、とにかく直すポイントがわかりやすいんですよね。
まあそれをどう直すのかっていうのがほんとは一番の問題でしょうけど、悪いとことがわかれば人に教えてもらう時もその部分を聞けばいいんですから便利ですよね。
とりあえず僕もこれを使っていつも同じ感じでスイングできるようにマメにチェックしようと思います。
あっ、ちなみに7番アイアンのスイングはこんな感じでした。
s.png)
100点もらっちゃいました
ただ、アイアンはやっぱり少しフェースの開閉が多いのでその部分はもう少し直さないとダメですけどね。
とにかくエムトレーサーほんとおすすめですよ
パターのストロークも解析するならこちらを。
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前からずっと欲しかったのですがなかなか購入に踏み切れなくて、それが今回たまたまヤフオクで自分のゴルフ道具がいい値段で売れた後にタイミングよく安い値段で即決で出てたので、これは今しかない!と思わずポチってしまいましたw
基本的な使い方とかは他のサイトでも紹介されてるのでそちらを見ていただくとして、このアイテムの何がいいかって言うと、とにかく自分のクラブ軌道が一目でわかるところですね。
今まではデジカメでハイスピード撮影をしてチェックしてましたが、いくら超スローで確認できるとは言ってもやっぱりインパクト付近の動きはそこそこ一瞬で通り過ぎるし、ある程度の軌道はわかるけど実際一番大事なビジネスゾーンでのクラブの軌道やフェースの向きがどうなっているかまでは確認できないんですよね。
なので、デジカメでは大まかに体の動きをチェックして、クラブ軌道はエムトレーサーでチェックっていうふうに使い分けるのがいいかもしれませんね。
ちなみにこのMT500G2からはアプリに撮影機能も付いたので、一緒にチェックすることができるみたいです。
で、このエムトレーサーで僕のスイングがどうなっていたかって言うと、基本的にドライバーのスイング軌道は思ったとおりだいたいこういう感じでした。

ダウンスイングでフェースが開いてインからあおる最悪のスイングですねw
こんなに開いて入ってます。
たぶん右プッシュのOBでしょう。

その時の数値がこれ。
s.png)
クラブパスに対して若干クラブの開きのほうが少ないので、どスライスにはならない感じなのがせめてもの救いですかねw
で、そこそこいい感じで振れた時はこんな感じです。
ダウンスイングもなんとかVゾーンの中に納まってます。
s.png)

クラブもほぼスクエアにいい感じで入ってます。
中弾道の軽いドローって感じですかね。


その時の数値がこれ。

で、この数値の中のどこを注意したかっていうのが大事で、それが右下の二つの回転という項目

ハーフウェイバックとトップでそれぞれフェースがシャフトを軸にしてどれだけ回転しているかがわかります。
マイナスはクラブが閉じる方向でプラス(+は表示されませんが)は開く方向への動きになります。
で、基本的に今のクラブ、特にドライバーはヘッドが大きく重心距離が長いものが多いので一度フェースを開く動きをしてしまうとなかなか元に戻せなくなっています。
開くということはシャフトを右に回転させる動きということです。
なので、最近はできるだけそういう動きをさせないように気をつけています。
そうするとスイングしてても結構物足りない感じがするのですが、フェースの向きが安定するので方向性がかなり良くなりました。
ちなみにその数値に関しては、理想はトップでの開きを50度までに抑えるのがいいようです。
開く人は100度以上になったりするみたいで、そうなるとインパクトでスクエアに戻すのはまず無理でしょうね。
僕もかなり開かないよう意識しているつもりでもまだ50度を少し超えたりすることがあるので、その辺に関してはたぶん手首の向きとか体の使い方でフェースがオープンになってしまったりしているみたいです。
って感じで、とにかく直すポイントがわかりやすいんですよね。
まあそれをどう直すのかっていうのがほんとは一番の問題でしょうけど、悪いとことがわかれば人に教えてもらう時もその部分を聞けばいいんですから便利ですよね。
とりあえず僕もこれを使っていつも同じ感じでスイングできるようにマメにチェックしようと思います。
あっ、ちなみに7番アイアンのスイングはこんな感じでした。




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100点もらっちゃいました

ただ、アイアンはやっぱり少しフェースの開閉が多いのでその部分はもう少し直さないとダメですけどね。
とにかくエムトレーサーほんとおすすめですよ

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