ライ角調整で打ちやすさUP!
まあ雨だったし月例行かなくてよかったかもw。
で、どんな調整かと言うと、アイアンとウェッジのライ角調整。
最近アイアンを打つと、まっすぐ出て最後に切れる感じがしたのと、コースでもなんかインパクト時にフェースが開くような違和感があったんです。
そこで練習場でソールにマジックで色を付けて打ってみたんですが、やっぱりトゥ側の色がよく落ちてて、どうやら結構フラット目に当たってる感じでした。
アドレスした時点でソールがペタッと付いてしまってるし・・・。
そのせいで最近は手元を無理矢理下げて打ちに行くことがあって、引っ掛け気味の球も出てたんですよね。
だから意外にも打点はヒール側に集中してたんです。
普通ならそこでフラットに調整してしまうんですが、そうじゃないところがミソ!w
今使ってる三浦のCB-1007は元々少しフラット目だということで、標準より1度アップライトに調整してもらいました。
いわゆるトゥ側にコイン1枚分入るぐらいの感じですね。
それとあとはウェッジ。
これは先日購入したボーケイのコールドフォージドの58.04(Kソール)なんですが、アイアンとは逆でどうもヒールが突っかかるイメージが強いし、アプローチでもランが左へ跳ねる感じだったんですよね。
なので、アイアンの流れに合わせるために1度フラットに調整してもらいました。
で、早速練習場で打ってきたのですが、う~んやっぱり打ちやすい!

アイアンも落ち際で右に切れることなく真っ直ぐ落ちていってます!
インパクト時にトゥ側を擦って当たり負けする感じもなく、打点もセンター寄りに戻ってきました。
ウェッジもスピンがまっすぐ入るようになったし、マットの上でも抜けがよくなったのが実感できました。
やっぱりライ角はきちんとあわせてやれば打ちやすさがアップしますよね。
う~ん、これで来月のラウンドは90切れそうだぞ~!w ホントカ?

4/21追記:たった今、月例は来週だったということが判明しました
