UTのシャフトをモーダスプロトに変更!
で、残るは1WとUTなんですが、1Wはまあいいとして(ってほんとこれが一番問題のクラブなんですけどねw)、UTがちょっとバラバラなセッティングだったので、今回ヘッドを揃えてリシャフトすることにしました。
ちなみに現在のUTは21度が909Hでシャフトがアッタスアイアンの9S、25度がP-TUNEでシャフトがNSハイブリッド100のS。
結構バラバラでしょ?w
909Hのほうはかなりしっかりしてて今の13本のセッティングの中で一番ハードな感じ、P-TUNEのほうはシャフト自体は振りやすいのですが、少し柔らかめで先がよく動くので、他のクラブと同じ感覚で振るとすごく左へ行きやすい。
なので思い切って振っていけないんですよね。腕が悪いだけなんですが・・・

ってことで、リシャフトするにあたって今回使うシャフトはregioFWを買ったときにオマケで付いてきたハイブリッド用のプロトシャフト。

で、ヘッドはP-TUNEの4Uを追加して揃えることにしました。
ロフトは22度と25度なのでだいたい3Iと4Iの代わりって感じですね。
しかしこのシャフト、プロトモデルだけに全く資料がないのでどうなるか見当も付かなかったのですが、今日リシャフトした後すぐに練習場で打ってきたところ、かなりいい感じでした。
フレックスがS相当ってことで振動数もそんなに高く出ず意外と柔らかめでしたが、やはりモーダスの流れらしく先端がかなりしっかりしていて左には行きにくい感じでした

モーダスって多少左に飛び出してもそこから大きく左へ切れていくことがほとんどないんですよね。
ってことで、とりあえずこれで1W以外のシャフトはかなり同じ感覚で振れるようになってきました。
1Wもある程度打ち込んでいくとタイミングも取れるんですが、やっぱりそれだとラウンドの時は対応できませんからね。
さてさてどうしたものか・・・

で、今日の練習でまたビデオを撮ってみましたが、テイクバックとダウンスイングまではかなりいい感じでクラブが動くようになってきました。
あとはフォローでもう少し下半身を踏ん張ることと、フィニッシュでひざがパカッと割れるところを調整したいですねぇ・・・w。
でも今回はなかなかいいチェックポイントを見つけたので、ちょっとまたそれを重点的にやってみようと思います

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